Autodesk ReCap Pro バージョン 7.0.0.183 / Autodesk ReCap Photo バージョン 21.0.0.52 - リリース ノート

Autodesk^® ReCap Pro バージョン 7.0.0.183 および Autodesk ReCap Photo バージョン 21.0.0.52 をダウンロードしていただき、ありがとうございます。

このドキュメントには、この FY21 リリースのインストールと使用に関する最新情報が記載されています。本製品をインストールする前に、このドキュメント全体をお読みになることを強くお勧めします。参照用として、このドキュメントをハード ディスクに保存するか、印刷してください。

新機能

·         オーバービュー マップと RealView を並べて表示する機能が追加されました。

·         オーバービュー マップ用のコンパス ウィジェットが追加されました。

·         新しいコンパス ウィジェットによるプロジェクトの UCS セットおよびリセット サポートが追加されました。

次の問題が修正されました。

·         非構造化スキャンでインデックス化の進行状況メッセージが機能しない問題が修正されました。

·         Decap --importWithLicense の読み込みが完了しない問題が修正されました。

·         原点の更新によって、スキャン位置がオーバービュー マップから消える可能性がある問題が修正されました。

·         オーバービュー マップが改善され、RealView を開いたときに正しく再生成されるようになりました。

·         PNG ファイルが破損したために RealView に切り替える際の安定性が向上しました。

·         一部のプロジェクトで Autocam が正しく設定されなかった問題が修正されました。

·         ネットワーク ライセンスの[借用]ボタンでカレンダー ダイアログが表示されない問題が修正されました。

·         ReCap Pro から ReCap Photo を起動できない問題が修正されました。

·         ReCap Photo が既にインストールされている場合でも、ReCap Photo のインストールを求めるプロンプトが表示される問題が修正されました。

·         ReCap UI 内の一部のリンクが修正されました。

·         セキュリティ脆弱性が修正されました。

改良点:

·         読み込み中およびインデックス作成中のパフォーマンスが向上しました。

·         ポイント クラウド レンダリング効果が改善されました。

·         新しい Faro スキャナ(ファームウェア バージョン 6.4 以降)で生成されるスキャンのサポートが追加されました。

·         Geospatial Coordinate Systems ライブラリが 14.06 から 14.07 にアップグレードされました。

変更:

·         [元に戻す / やり直し]ボタンがメイン メニューに移動されました。

次の問題が修正されました。

·         サンプル ファイルへのリンクが修正されました。

·         リンクの購入方法が修正されました。

·         Enterprise SSO を使用する際にログイン ウィンドウが最小化される問題が修正されました。

改良点:

·         FBX 形式が 2020.0.1 に更新されました。

·         Geospatial Coordinate Systems ライブラリが 14.06 から 14.07 にアップグレードされました。

ReCap Photo の機能の詳細を紹介します。